東北みやげ① ご飯のお供

ナイスネーミング!
そのとおり、ホントにうまくてしょうがなかったです v(*^^*)v
細かく刻まれた生姜が旨味たっぷりのおしょうゆに漬け込まれていて、ご飯にのせて食べましたがおいしかった~♪
納豆にまぜたり豆腐にのせたり、お蕎麦の薬味、チャーハンなどなどいろいろ使えそうです。
(あっという間になくなると思う)
『うまくて生姜ねぇ!!』は福島のサービスエリアで売ってました。
また見つけたら必ずリピします。 おみやげにあげても喜ばれそうです。
東北地方の高速道路は3月いっぱいまで無料とのこと。
高速の深夜割引なんかを上手に使うとさらに安く行って来れるのでお得ですね!

宮城県 仙台へ:伊達正宗公の霊屋

戦国武将 伊達政宗が眠る『瑞鳳殿』へ行ってきました。
豪華絢爛!
戦災で消失してしまったものを昭和50年代に復元再建し、平成に入り改修工事をしたそうです。
どうりで綺麗でした。
淡い彩りの装飾には思わず見惚れました。中華街のあのカラフルさとは違うんだよな~。
資料館で発掘調査の記録映画を見学したんですが、その様子(遺骨や副葬品などいろいろと出てきます)はとてもリアルで引き込まれてバッチリ見入ってしまいました。
わたしも以前より歴史に興味が出だすお年頃になりました >^_^<

独眼竜にちなんで・・・かな

寒椿

世界遺産:平泉へ

新覆堂の中に中尊寺金色堂があります

松尾芭蕉像

干支ごと分かれた神社

昨年世界遺産に登録された奥州の『平泉』へ行ってきました。
金色堂にたどりつくまで、途中にあるいろんなお堂をまわりながら月見坂という結構長い坂を歩きました。
雪道だったので滑らないようにソロソロと(^_^;)
実は、中尊寺金色堂という名前は聞いたことがあったけど、どこにあるのか誰が建立したのかなど、お恥ずかしながらまったく知らず、相変わらずのチンプンカンプン状態でした。
でも、世界遺産だしちゃんと見て知りたかったので、こうして来れて良かった~。
そうそう、入り口で貸出ししている音声ガイド(携帯ラジオみたいなもの)がおすすめ!
ガイドを聞きながら歩いたおかげでいろいろ分かるしじっくり見てまわれました。
(☆音声ガイド:レンタル料500円)
☆金色堂(←撮影禁止)はホントに金ピカでした。金の輝きってやっぱりすごい。

自然薯そば

金色堂の奥、能の舞台がある白山神社のまた奥に眺めの良いレストラン「かんざん亭」があります。
そこで、平泉産の自然薯そば(めかぶのせ)を食べました。
もっちりしていて美味しかったです(^_^)

岩手県へ行ってきました ②花巻温泉

初めての岩手県。
冬に出掛けるので雪を心配していましたが、想像していたよりも雪が少なく、なんだか信州と変わらないというか、北信州の豪雪に比べたらアレレ?少ないな~というかんじでした。
いつもなら大晦日のあたりたくさん雪が降るそうですが今年は雪が少ないですと旅館の方がおっしゃってました。

それにしても、氷柱がすごかった。写真のはかわいいもので、わたしの身長くらいに成長したつららもあり!
久しぶり立派なつららを見たのですごーい!の連発。
写真をとっているかたもちらほらといらっしゃいました。
名前も素敵な花巻温泉・・・静寂で落ち着ける場所でした。
また、接する方々も、もの静かで丁寧で親切な印象。おかげでとても癒されました。
珍しく早起きしたらすごくきれいな朝陽をみることができしんみり感動(^.^)
早起きは三文の得ですネ。

岩手県へ行ってきました ①岩鋳の南部鉄器

南部鉄器をもとめて、世界的にも有名な岩鋳鉄器館『IWACHU』さんへ行ってきました。
岩鋳鉄器館には鉄器製品がずらりとならび、関連グッズもいろいろ、職人さんの伝統の技を見学できる工場もありと、調理器具好きにはワクワクの場所です♪
館内は鉄のにおいがプンプン!おぉーというかんじです。
(隣のレストランは、震災後お休み中でした)
知らなかったけど、南部鉄瓶の力・・・すごいんですよ。
普通、水道水に含まれる塩素(カルキ)は沸騰させても消えるとは限らず、やかんの素材や沸かし方で逆に塩素が増える場合もあるそうです。
でも鉄瓶は沸騰後10分で塩素がすべて消えることが残留塩素の実証試験で証明させているとのこと。

ミニチュア(文鎮になります)と南部鉄器柄のカワイイふきん

鉄器製品がますますほしくなり、隣接の売店で直火OKの急須を購入しました。
(他にもいろいろほしかったけど…また今度のお楽しみ)
大きさとデザインの気に入ったものがちょうど売り切れだったので、発注してきました。
後日配送してくださるとのこと。(無料) ん~、届くのが楽しみです(^-^)
もともと献血を何度かしてもらえなかったことがあるくらいの鉄欠乏性貧血なわたし。。。
この鉄器を使って日頃の食事で少しでも鉄分補給になればいいな~
重たいのもなんのその、本物の証しですから。