今まで食べたことが一度もなかったシリーズ

むかご

ころころとかわいい【むかご】は、 山芋の葉の付け根にできる球芽だそうです。
ご飯に入れて 一緒に炊くだけで、おいしく食べられるということで、すごく簡単!
さっそくやってみました。

切り昆布も少し入れてみた

クセのない味で、ほんのり甘みがあってホクホク。
すこしお醤油を垂らして一緒に食べました。美味しかったですー♡
<<<メモ>>>
「むかご」とは、山芋の地上部分にできる直径1センチくらいの大きさの球芽のこと。
通常、山芋は地中に伸びて育っていく作物。
その際の地上部分はどうなっていくかというと、にょきにょきと蔓が伸びていく。
蔓は枝分かれして、また、たくさんの葉を付ける。
その枝分かれする部分に、ぽちっとできるのが「むかご」
栄養は山芋とほぼ同じで、実は山芋よりも高い栄養価を持っていたりもする。
日本人に不足しがちな鉄分やカリウム、マグネシウムなどが豊富に含まれている。
さらに皮ごと食べることができるので、繊維も摂取することができる。

そうめんかぼちゃ

面白い野菜『そうめんかぼちゃ』
“金糸カボチャ”とか”糸瓜”ともよばれてるようです。
茹でるとそうめんみたいになって、毎回楽しいです♪
今までこんなかぼちゃがあるとは知らなかったんですが、あるブロガーさんの動画を見て知ってもう数回食べました。

輪切りに切って、かぼちゃの中の種とわたをとって茹でるとこんな感じ

面白いようにそうめん(パスタ?)みたいになります

サラダにしたり、ペペロンチーノっぽくしたり、食べ方いろいろ!ヘルシー

今回は、ネギ、チーズ、小麦粉と混ぜて焼いてタレでいただきました

干し柿

ここのところ晴れ続き。
今年は干し柿をいっぱい作ろうって思っていて、ようやく干し柿用の渋柿が出始めたので、農産物直売所とスーパーで渋柿をゲットしてきました。
剥くのが結構大変だったけど(全部で100個くらい)、ズラーっと干して眺めてにんまり(^.^)
秋冬のドライフルーツ保存食。
楽しみ〜♪

小川村〜鬼無里へ

先日、安曇野から一時間半くらいの小川村〜鬼無里(長野市)へ行って来ました。
小川村は、日本で最も美しい村とも言われているそうです。
北アルプスが一望できる山里の風景、落ち着きますね〜。
さて、お目当ては、地元野菜&フルーツとおやきです。
「おやき」は、小麦粉の皮で、切干大根、なす、かぼちゃ、野沢菜などの具を包んで、蒸かしたり、焼いたりした信州の郷土食です。

かぼちゃ

この辺りの地域はおやきで有名。
地域によっておやきの種類がいろいろなので、食べくらべしても良いかもしれません。
(柔らかい系、皮がパリッと系など)
この日は、以前から行きたかった鬼無里の『いろは堂』に行って来ました。
紅葉もきれいでお店も良い雰囲気でしたよ。
お持ち帰りももちろんできますが、店内で無料のそば茶と一緒に美味しいおやきを食べることができます。
わたしのおすすめは『まいたけ(季節限定)』です。あとサービスでいただいた『じゃがいも』も良かったな〜。
信州へお越しの際は、ぜひご賞味ください。

災害ボランティアへ

集合場所:南長野運動公園 駐車場あります

台風19号で大変な被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
今日、災害ボランティアに参加させていただきました。(長野市穂保)
千曲川沿いのりんご農家さんのお宅での作業でした。
堤防が崩れ大量の土砂がご自宅とその周辺(りんご畑など)に流れ込み、一階の窓の上まで水が来てしまったということで、大きな被害に遭われていました。(未だ電気が通っていないとのこと)
お手伝いの内容は、ご自宅周りの片付けで、重くぬかるんだ土砂の中から壊れてしまったハウスの骨組みや農機具、また壊れた瓦や流れ着いたたくさんの流木、ドラム缶、網等々を運び、泥をかいて場所を開けるというような作業でした。
平日でしたが、いつもよりボランティアの人数が多かったようで、作業がだいぶすすんだと家主さんも喜んでおられ良かったです。
ボランティアに参加したくても出来ない方もいらっしゃると思いますが、参加するかどうしようか迷っている方がいらっしゃれば、思い切って参加してみたらいいなと思いました。
スコップを持参しましたが、ボランティアセンターや家主さん宅には、シャベルもバケツもありました。
お昼ごはんをリュックにつめて、帽子とタオルと長靴、ゴム手袋、マスクを持っていけば大丈夫。
いくつかのグループに分かれて作業地域にバスで移動し、その後歩いてお手伝いを希望されているお宅へ移動するという流れです。
雪が降る前に、ボランティアの力の結集でなんとか一段落つけばいいなと思います。

長野市災害ボランティアセンター https://www.facebook.com/naganoshivc/