ヒヤシンスと雪中キャベツ

白いヒヤシンス咲き出しました♪ 見るたびニコニコ(*^_^*)
毎年、球根からの水栽培で育てていましたが、今季はタイミングを逃しちゃって、球根から芽がでた状態の鉢植えヒヤシンスからのスタートでした。
やっぱり花があるとホッとしますネ。
寒さが厳しい信州なので、その分余計に春が待ち遠しいです。
そういえば先日、長野県小谷村の『雪中キャベツ』のニュースを見ました。
夏に種まきをして育て続け、この時期雪の中から掘り出されるキャベツのことで、それはそれは「あまーーーいっ」と声が出てしまうほど甘くておいしいキャベツなんだそうです。
雪の中に置かれた野菜は、凍ってしまうのを防ぐため、自ら糖類やビタミンを作り出して濃度を高めるため、甘みと栄養がつまったおいしい野菜となるようです。今度食べてみたいなー。
ぬくぬくと楽々育つより、寒く厳しい状況の中で育った方が味わいが増すっていう、なんだか人間にも通じるところがあるんじゃないかと思いました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です