北アルプス国際芸術祭に行ってきました。

大町市のダムや山の上、湖、神社、温泉街、博物館、元校舎、市街地などあちこちにアートが点在する芸術祭で、参加作家さんも国際的。作品30以上。
いっぱい歩いて見て回って、鈍い感性もちょっとは磨かれたのでは?とw
10月2日~11月21日の会期中、訪れるたびに結構にぎわっているなという印象でした。
シェルター山小屋(エマ・マリグさん/チリ)古い元工場跡が素敵な空間に
全てもって、いく(エカテリーナ・ムロムツェワさん/ロシア)一番印象深い作品 
色が好き。遠くから見ると立体的に見えるところがまたすごい。
大蛇(布施知子さん/日本)美しい紙アート 
自然の美しさと調和(ポウラ・ニチョ・クメズさん/グアテマラ)
童話世界(リーホンボさん/中国)カラフルで細かい紙アート 床がミラーになってて緊張感w
種の旅(蠣崎誓さん/日本)素敵な絨毯に見えますが、ドライフラワーや種子などで描かれてます
これが素材。お片付けが大変だな~と現実的なことを考えてしまう自分。。
Newま、生ケルノ山(コタケマンさん/日本)土壁にかわいい絵♪ 
ひみつの森(麻倉美術部/日本)素敵な土蔵の二階が面白いギャラリーに♪
何が起こって何か起きるか(マーリア・ヴィルッカラさん/フィンランド) 
中綱湖のほとりに二棟ある小屋の中が、こーんなかんじ(塩&水)になっててびっくり。
時間を見つけてちょこちょこ通った甲斐あって、スタンプラリーコンプリート! (^O^)v
コンプリート賞に応募しました。
凡人にはちょっと難しくて、正直むむむ?!な作品もありましたが、十人十色で楽しめました。