ふきのとうやのびるなどの山菜や野草が地元のお店にならぶようになりました。
春を感じますネ。
ふきのとうに含まれる苦味成分のアルカロイドは新陳代謝を活発にしてくれるそうです。
この苦味の良さがわかるようになれば大人なかんじですが、この苦いのが得意じゃないのは昔から相変わらず。。。いつかは味わえるようになるんだろうか・・・(-_-;) 
さて、美容室行ってきました。「久しぶりですね~」と言われ、ホントだ。
伸ばしていた前髪15センチくらいバッサリ切ってもらい、さっぱりしちゃいました。
震災の影響もあって、栃木から美容師さんが働きに来られてました。しばらくはこちらでレオパレス生活だそうですが、栃木-長野間は、片道4時間半もかかるとのこと。行ったり来たりはたいへんです。

信州・善光寺参り

「お寺に行きたい」・・・しばらく前からそんな気持ちがずっとあって、善光寺にお参りにいってきました。
やはり、お寺や神社に行くと、心にたった波のようなものが落ち着く気がします。
行ってきて良かったです。

むじな地蔵

六地蔵

本堂の横には、大きな六地蔵さまがいらっしゃいます。
六地蔵とは、六道(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上)のそれぞれにあって、衆生の苦悩を救済する地蔵菩薩のことをいうそうです。

木蓮の花がきれいに咲きだしていました

善光寺といえば、『お戒壇めぐり』
せっかくなので、めぐってきました。
ご本尊の床下に部屋があり、そこへ降り真っ暗闇の中を壁伝いにロの字型に歩いていくのですが、回廊の中は本当に闇で何も見えません。
その距離は約45メートルあるそうですが、真っ暗なのですごーく長く感じ、目が慣れることもないので、とても怖いです。
そんな中、ずっとゆっくりすすんでいくと、ご本尊の下あたりで極楽の錠前がありそれに触れることができると極楽浄土へ行けるといわれているようです。
子供のころ来た時は鍵どころではなく出てくるのがやっとだったけど、今回はしっかり触れることができました。

信州新町おやき

そば粉クレープ

善光寺には、老若男女いろんな人がきて手を合わせていました。思ったより人が多かった気がします。
東日本大震災・祈りのつどいも行われていました。

東京では桜が見頃をむかえているみたいですね。
安曇野ではまだまだ蕾の状態。
桜は特別なので、待ち遠しいです。
最近、おっちょこちょいに輪がかかってきているのではないかと感じる私。
包丁で手を切ったり、ごはんをお粥モードで炊いたり・・・(>.<) この間は、姪っ子と一緒にお料理してて、スライスチーズをクッキングペーパーにのせてトースターで焼こうとして紙が燃えだし仰天!(された) 他にも多々あり。 これ以上輪がかからないよう、アホなりに気を付けます...